算定基礎届 etc.のシーズンです

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

6月も下旬で、本州では暑い日が続いているようですが、実はここ3日連続で、耐えきれず暖房をつけてしまいました。お父さん、稚内は寒いです・・・(NHK『ひよっこ』のヒロインみね子の口調でお願いします)。

外は震えるほど寒くても、社労士業界は今が1年で最もアツい季節。社会保険の算定基礎届と労働保険料年度更新の締切日(7月10日)が、いよいよ近づいてきているからです。私も届出書類の作成に向けて準備おさおさ怠りなく、張り切っています。

短い期間でしたが年金事務所で働いていた私にとって、算定基礎届作成は得意中の得意。そして労働保険料のこまごまとした計算も、私はとても好きなんです(あまりご依頼はありませんが・・・(^_^;; )。

社労士の先輩曰く、「毎年この時期になると、スポットで算定基礎届や年度更新やってほしいって依頼が増えるんだよねー」。分厚い封筒が役所から届くと、「これをまた今年もやるのか・・・」とため息のひとつもつきたくなるのでしょう。

その気持ちわかります、だって私も年末に税務署から確定申告の封筒が送られてくると、「ウヘェ (;′Д`)」ってなりますから。

餅は餅屋といいます。「算定基礎届、労働保険年度更新、誰かやってくれないかな〜」という場合は、その2つの専門家である社労士にお任せください。ご依頼お待ちしております!