礼文のウニ、猿払のホタテ、稚内のホッケ

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

雨で寒い日が続いていた稚内ですが、今日はカラッと明るく晴れています! こういう日は気分がウキウキしてきますね。

ところで先週末、東京の友人が宗谷地方へ遊びに来てくれました。

お母さんを連れてのツアー旅行だったので、私がクルマで案内などはできず、友人が東京へ帰る日に空港で話ができただけだったのですが、それでも友人が宗谷へ遊びに来てくれて、少しでも会えたのがとても嬉しかったです。

もともと友人は、職場の同僚と富良野・美瑛へ行く予定が、いろいろあってお母さんと一緒の稚内・利尻・礼文旅行に変更。その理由は、お母さんが「レブンアツモリソウを見たい」と希望したからなのだとか。

レブンウスユキソウは残念ながらまだ咲いていなかったそうですが、礼文島の群生地でアツモリソウをたくさん見られて、お母さんはとても喜んでいました。

「何が一番おいしかった?」と友人に訊くと、

「何でもおいしかった。礼文のウニ、猿払のホタテ、それから稚内で食べたホッケ。もう全部おいしかった〜!」

うんうん、そのとおり! 宗谷の自慢の一つは、魚介類の美味しさです。
「お魚類ばかりで、お肉は一度も出てこなかった」という友人の証言がちと気になりましたが・・・(道北が誇る宗谷黒毛和牛を食べる機会はなかったらしいです(^^;;)。

「飛行機の窓や礼文のホテルから見えた利尻富士がすごくキレイだったよ」
そう感想を残し、宗谷のグルメと風景を満喫して、友人は帰京しました。

これから宗谷地方はベストシーズンを迎え、日本中からお客様がやって来ます。のんびりした景色の中、美味しい食べ物を食べ、ドライブや観光を心ゆくまで楽しんで、宗谷を好きになって帰ってほしいなあと思います。

 

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アザラシで有名な稚内市抜海から見る利尻富士