ドカ雪が降った朝

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

今朝、寝室の窓の外からガーッ、ガーッと重機の動く音が聞こえたので、あー、除雪の人が入ってくれてるんや、道路の雪がなくなるんや〜!とエセ関西弁でうつらうつらしながら喜んでいたのですが・・・

起きて窓の外を見てビックリ、家の前が雪で埋まっていましたー!

低く見積もっても15センチぐらいは積もっていたと思います。ひえ〜、これは雪かきのしがいがあるわ・・・(^^;; 

以前は朝食後に一息ついてからののんびり雪かきタイムだったのですが、今は母のデイサービスのお迎えに合わせて、8時半ぐらいまでには雪かきを終える必要があるので、けっこう大変です。

今日は雪が多かったので40分ぐらいかかってしまいました。終えると汗びっしょりです。爽快感と達成感すら覚えます。

あんまり雪が多いのはやっぱりしんどいけれど、雪かき、実はそんなにイヤじゃないかも。それに普段、クルマ移動ばかりでまったく運動をしていないので、冬の雪かきは、いいエクササイズになるかも・・・!?(必死にポジティブ・シンキング!?)

 

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平成29年1月から雇用保険の適用が変わります

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

稚内はとても寒い日が続いています。いや〜、しばれますね・・・。11月でこんなに寒いなんて、今年の冬はいったいどうなっちゃうんだろう!?と戦々恐々としております。

さて、今日は雇用保険法の改正のお話です。

現在、雇用保険では、新たに雇い入れる人が65歳以上の場合、被保険者とはなりません。しかし来年の1月からは、新規採用者が65歳以上でも、雇用保険が適用となります。(採用した月の翌月10日までに届け出)

今すでに事業所で雇用されているけれど、65歳以上のため雇用保険の被保険者でない人は、平成29年1月1日付で被保険者資格取得届をハローワークへ出す必要があります。(この場合、届出の期限は特例で平成29年3月31日まで)

新規採用の人も、来年1月1日付で雇用保険に入ることになる人も、どちらもくくりは「高年齢被保険者」です。

65歳になる前から働いていて、65歳を過ぎて「高年齢継続被保険者」となっている人については、届出はいりません。

また、4月1日の時点で64歳以上の被保険者は、事業主の負担分も本人の負担分も、雇用保険の保険料は免除ですが、この法改正で、65歳以上の被保険者にも保険料がかかることになりました。ただし、保険料の徴収は平成32年度(2020年度)からです。東京オリンピックの年からですね。

なので労働保険(労災保険+雇用保険)の保険料については今のところ変更はありませんが、来年1月からは、65歳以上の人を雇っているとき、そして65歳以上の人を雇い入れるときの被保険者資格取得手続が増えます。雇用保険の事務を担当している方は注意が必要です。

この取扱いの変更については、この厚生労働省のパンフレット(PDFファイル)がわかりやすいです。

それにしても雇用保険法は、改正が多い法律ですね〜。それだけ、人々の働き方が、時代とともに変わってきていて、雇用保険制度もその変化にこまめに対応し続けているということなのでしょうね。

社労士試験の受験生からしてみたら「(法改正は)もう勘弁してください (つД`)」って感じだと思いますが・・・(^^;;

 

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年金をもらえる資格、納付25年→10年に短縮

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

今朝も雪かきしました。疲れました・・・。でも、頑張る!

さて、老齢年金をもらうのに必要な最低加入期間(受給資格期間といいます)が、いまの25年から10年に短縮されることになりました。

「どうやら10年でもらえるようになるらしい」
「消費税を10%に引き上げるのとセットで、10年になるようだ」

去年からずっとそんなふうに世間では言われていましたが、ついに先日、国会で「年金機能強化法」の改正案が可決されたのです。

改正法は平成29年(2017年)8月に施行されて、10月から年金が支給される予定です。なお、この改正により年金をもらえる資格ができても、過去にさかのぼって年金を受け取ることはできません。

注意すべきなのは、年金は受け取る資格のある本人が「年金をもらいたい」と国(具体的には厚生労働大臣)に請求してはじめてもらえるものなので、この法改正で年金を受け取れることになった人も、自分で年金事務所へ請求を出す必要があります。

自分が最低加入期間を満たしているかどうかわからない場合は、年金事務所へ相談に行くといいです。年金額がざっくりいくらぐらいになるかも教えてもらえますし、請求書の記入のしかたも聞けます。

この法改正で新たに年金の受給資格を得られるのは、約64万人だそうで、「免除期間やカラ期間を合わせても、どうしても25年に届かない」と困っていた人には朗報ですね。

ただ私は、この法案成立のニュースを聞いて真っ先に思ってしまいました。財源、どうするの・・・? 来年4月に実施予定だった消費税率10パーセントへの引き上げは、見送られたのに。どこからお金もってくるの〜!?

 

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稚内〜札幌、都市間バス「特急はまなす号」

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

この週末は所用で札幌へ出かけていたのですが、稚内へ帰ってきて気づいたことがあります。

宗谷は、寒い・・・!

札幌より緯度が高いから当たり前なんですが(^^;

道内を移動すると、北海道の広さをしみじみ実感しますね。

札幌へはいつも自分でクルマを運転して行くのですが(往復640キロ!)、今回はバスを使いました。

宗谷バスと北都交通が共同運行している札幌への都市間バス(「特急はまなす号」または「特急わっかない号」)は、席が1人ずつ独立していてリクライニングもでき、なかなか快適です。

運賃は往復で大人11,300円なのですが、宗谷総合振興局1階にある売店(Yショップ)で回数券のバラ売りを2枚買えば、10,300円と1,000円おトク。この1,000円は大きいです!

しかし回数券を買った日は、ちょうどYショップのオープンの日。開店セールでお店はとても賑わっており、ヤマザキの福袋や大福餅の安売りにテンションが上がっていた私は、バス代の領収書をもらうのをうっかり忘れてしまいました。個人事業主として、なんたる不覚・・・(>_<)

バスの車内は、土曜日朝の札幌行きも、月曜日夕方の稚内へ戻る便も、若い女性が多かったです。

皆さん、嵐のコンサート@札幌ドームに参戦したんでしょうか?

札幌の街も、キャリーバッグを引いて歩く女性のグループがとにかく目立ったのでした。

 

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晩秋の赤れんがテラス(札幌市中央区)

インドとの社会保障協定が発効になりました

こんにちは、「宗谷・稚内の社外総務部」はまなす社会保険労務士事務所です。

いや〜、寒いです。このところ天気よかったのに、今日は雪が降り積もり、雪かきでヘロヘロとなっております(× _×;) まだ、まだ10月なんですけど・・・!

さて、今日は年金の「社会保障協定」のお話です。

社会保障協定というのは、ざっくり言いますと、

「お互いの国へ短期間(5年以内)派遣されて働く人は、本来は強制加入の年金に入らなくてもいいようにしましょうや」

「そうっすね。じゃあ、お互いの国で短期間働く人から取った年金保険料が掛け捨てにならないように、保険料を掛けた期間を通算できるようにもしましょう」

という国同士の取り決めといいますか、約束です。

貿易立国で経済大国である日本は、経済の発展とともに海外へ人を派遣してきました。

日本もそうなのですが、年金制度がある国では大抵、派遣された外国人であってもその国の年金制度に強制加入ですから、働いている人は年金保険料を納めなければならないのですが、例えば2年とか3年の海外駐在などでは、その期間の保険料だけでは、その国の年金制度の最低加入期間(10年、25年が多い)を満たすことができず、せっかく払った保険料が掛け捨てになってしまうことが問題となっていました。保険料、もったいないですもんね。

そこでそういうムダをなくそうと、日本は各国と社会保障協定を結ぶ交渉を続けてきました。そしてこの10月からは、5年越しの交渉が実ってインドとの協定が発効になったのです。

社会保障協定が発効済みの国:ドイツ、イギリス*、韓国*、アメリカ、ベルギー、フランス、カナダ、オーストラリア、オランダ、チェコ、スペイン、アイルランド、ブラジル、スイス、ハンガリー、インド(*イギリスと韓国は、加入期間の通算なし)

人口も多く経済発展著しいインドには、軽四で有名なあの自動車メーカーをはじめ、多くの日本企業が進出していて、その数は2013年の時点で1,000社を超えているそうです(外務省作成の資料による)。それだけ駐在員などの数も多いので、インドとの協定が発効になって、本当によかったと思います。

ところで、意外と知られていないことなのですが、社会保障協定を結んでいる外国の年金は、その国の年金サービスに直接請求する必要はなく、日本の年金事務所に請求の用紙を提出することができます。請求のための書式は日本年金機構のホームページからダウンロードが可能です。

はまなす社会保険労務士事務所は、この「海外年金の裁定請求」の代行や、「協定相手国の制度に加入する人の厚生年金の特例加入被保険者資格」申請、「一時派遣される人の適用証明書」申請など、社会保障協定に関する業務も手がけていく予定で、特設ページも鋭意準備中です。

英語が得意なので、海外年金のように英語を活かせる仕事がバリバリやれたら嬉しいです。昔(30年前ですが(^^;;)、趣味で勉強していたドイツ語や、郵政時代に学んだフランス語も役に立つかも!?なんて、ちょっとワクワクしています。昔取った杵柄で、がんばります!

 

タージマハール